「初めて行く接骨院は緊張しませんか?」当院は明るく元気な接骨院です。笑顔と丁寧なご案内を、スタッフ一同心がけておりますので安心してご来院ください。
瑞穂カジワラ接骨院では日々色々な症状の患者様がご来院され、新規の方も多くいらっしゃいます。そこで、初めての方でも安心して施術を受けていただけるよう対応症状と大まかな施術の流れをご紹介いたします。
FLOW 01. 受付
スタッフがご案内いたしますので簡単な問診票に症状をご記入して頂きます。
「いつから?どうのようにして痛みが生じたのか?」
「どの箇所に痛みを感じるのか?」
このような内容を簡単にご記入いただいております。
FLOW 02. カウセリング
当院ではこのカウセリングを重要視し、ここに症状の早期回復がかかっていると考えています。問診票をもとにお悩みの症状を丁寧にヒアリングしていきます。
「痛みがあるところがどの様に痛いのか」
「関連性のある箇所に痛みや痺れがないか」
「日常生活にて患部へ負荷のかかる動作をしていないか」など
そしてヒアリングで得た情報をもとに…
「実際に可動域や痛みが出てしまう動作の確認」
「組織損傷の有無を超音波エコー検査にて観察」
「徒手検査法や視診・触診による状態の確認」など
痛みや違和感のある箇所だけではなく、関連する箇所や骨格の歪みなど全体をみながら的確に原因を特定します。
最後に、どこに原因がありどうして痛みが出てしまっているのか、痛みの状態を分かりやすく説明致します。
些細なことでも構いませんので、気になる点やご質問などお気軽にご相談下さい。
FLOW 03. 施術
実際に施術を行っていきます。1人1人症状や状態が違いますので、その方にあった一番有効な方法にて施術いたします。
電気療法から、温熱療法、手技、ストレッチ、テーピングやサポーターでの固定、骨盤矯正などの歪みの改善、運動療法など、選択肢と組み合わせは多種多様です。1人1人の患者様に合わせた施術メニューにて、痛みの根っこにアプローチする根本施術を行います。
※施術メニュー詳細はページ下部に記載しております
FLOW 04. 施術の終了
施術後は「施術前と比べてどうか?」「痛みの状態は?可動域は?」などを確認いたします。
また、施術計画(施術方針、施術期間や通院の目安など)の説明、日常生活での留意点やセルフケアの指導も行います。(※施術時に同時進行することもあります)
施術メニューが終わりましたらご案内いたしますので、受付にてお待ちください。
当院ではこのような流れで症状の回復を図っていきます。院内の雰囲気は堅くなくアットホームで気軽に接して頂けるような雰囲気です。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
こんな症状の方、お待ちしています
捻挫・打撲・肉離れの痛み
運動器(骨・筋肉・関節)の各種痛み
交通事故によるむち打ち症などの痛み
スポーツによるケガやスポーツ障害、故障
首から肩の痛み
むち打ち、寝違え、ストレートネック(スマホ首)
首が痛くて回らない、首から肩へかけての痛み、頭痛・偏頭痛、手指の痺れを伴うなど
肩の関節の痛み
野球肩、四十肩・五十肩・肩関節周囲炎、腱板損傷、肩峰下滑液胞炎
投球時やスポーツで痛い、腕が上がらない、可動域が狭く動かすと痛い、夜間就寝中に肩が痛くて目が覚めるなど
腕から手にかけての痛み
突き指、野球肘、テニス肘、TFCC損傷、腱鞘炎(ド・ケルバン病、弾発指、ばね指)
肘の屈伸が痛い、雑巾を絞ると痛い、ペットボトルのふたの開け閉めが痛い、手首・指が痛いなど
背中~腰の痛み
ぎっくり腰、肋間神経痛、過去に腰椎椎間板ヘルニア・腰椎分離症があり痛みが再発した
深呼吸で痛い、起き上がりが辛い、前かがみや振り向き動作で痛い、長時間同じ姿勢でいると痛いなど
股関節やお尻の痛み
単純性股関節炎、坐骨神経痛、梨状筋症候群、
腰からお尻にかけて痛い、お尻から足にかけてだるさや痺れがある、股関節が詰まった感じがする、立ち上がりに股関節に違和感がある、長時間の歩行や立位が辛い、走ると痛いなど
太もも~膝の痛み
オスグット、ジャンパー膝、ランナー膝、ランニング障害、膝蓋靱帯炎、滑膜ひだ障害
ボールを蹴る時に痛い、ハムストリングス(もも裏)が突っ張る、膝が痛くてしゃがめない、膝の内がわが痛い、走る時に痛い、ジャンプをすると痛いなど
すね ふくらはぎ~足
鵞足炎、シンスプリント、アキレス腱炎、有痛性外脛骨、足底筋膜炎、外反母趾・内反小趾
ふくらはぎがつる、ランニングやジャンプが痛い、つま先立ちが痛い、かかとが痛い、足の裏が痛いなど
手技 ストレッチ
当院自慢の手技療法。「手当て」の語源は患部に手を当て、温めたりさすったりすることから由来します。この原点から発展させたシンプルな行為ですが、とても奥が深く一朝一夕で身につく技術ではありません。
温熱療法
急性期を過ぎると温熱療法が効果的となり、温めることで組織や筋肉の弛緩、血行改善や代謝促進を促します。
当院では数種類もの鉱石(ブラックシリ・ゼオライト鉱・ゲルマニウム鉱石・トルマリン・テラ鉱石・磁器セラミック鉱石など)を使用したホットパックを用い温熱療法を行います。
単に温かいものを当てるだけでなく、鉱石の特性によって温度持続力も高く、遠赤外線放射による深部加熱や微弱電流放出によってさらなる効果が期待できます。
電気療法
接骨院や整形外科のリハビリなど運動器のトラブルを扱う機関では、古くから普及しており一般的に用いられる治療法です。体に電極を付け生体に電気刺激を通電することで痛みの緩和や代謝を促進させます。一口に電気治療といっても数えきれないほどの機器があり効果も様々です。
テーピング
スポーツや日常生活で最も多い足首の捻挫や突き指、肉離れなどの急性期のケガは必ず靱帯などの組織損傷を伴います。組織修復を目的とした患部の安静保持や負担の軽減のための固定が不可欠となります。
サポーター コルセット
ぎっくり腰や日常的な負担により痛みの出る腱鞘炎、テニス肘やオスグットなどのスポーツ障害では、患部への負担を軽減させるために固定が重要となります。せっかく施術にて症状が改善しても患部を使い続けたり無理をして動かしていたりすると治癒に至りません。施術時間は1日のうちわずかな時間です。
骨盤矯正 背骨矯正
骨格は身体を支え内臓を守る器官であり、その中でも骨盤は体の土台・基礎として、背骨はその上の軸・柱として全身を支えるとても重要な場所です。骨盤に歪みがあるとその上の背骨も自然に歪み、無意識に姿勢で補正します。その無理な不良姿勢が首・肩、腰、膝など全身に負担をかけ痛みに発展します。
自律神経調整
「自律神経の乱れ」や「自律神経のバランスが」なんて言葉を耳にしたことはありませんか?
自律神経とは、内臓や代謝、体温や血圧といった体の機能を無意識下で常時コントロールする神経のことです。心と体を活発にする交感神経と、休ませる副交感神経の2つがバランスを取りながら、私たちの体を支えています。
ケガの応急処置(RICE処置)
【Rest(安静)】
ケガをした部位の腫れや血管・神経損傷を防ぐため患部を安静に保ちます。安静にて患部の動きを抑えることで内出血も抑えます。
【Icing(冷却)】
患部を冷やし血管を収縮させることで痛みを緩和し腫れを抑えます。凍傷防止のため1回15~20分の冷却を目安にこれを繰り返します。
【Compression(圧迫)】
患部の内出血や腫れを抑えるため軽い圧迫を加えます。強い圧迫は循環障害を招くので注意してください。
【Elevation(挙上)】
腫れの軽減や静脈・リンパへの流れを促進するため患部を心臓より高い位置に挙上します。内出血や腫れは筋肉の多い部位で吸収されやすく、手足では重力により末梢に広がり吸収が遅れやすいため挙上することが重要です。
RICEからPRICE→POLICEへ
応急処置の基本は上記の通りRICE処置と言われてきましたが、安静だけでは損傷した組織を保護できないことから、RICEにProtection(保護)を加えたPRICEと呼ばれる処置に変遷してきました。さらに近年では急性損傷の早期管理として必要以上の固定、安静は悪影響を及ぼすことが分かってきており、安静(Rest)をOptimal Loading(最適な負荷)に置き換えたPOLICEという概念が広まりつつあります。
【Protection(保護)】
装具やシーネなどで損傷組織を保護し、再受傷、悪化を防ぐことが目的。
【Optimal Loading(最適な負荷)】
早期に最適な負荷をかけることで最適な組織修復を促すことが目的。各組織、部位に対する適切な負荷は専門家の意見を聞いてから行うことを推奨します。